院長プロフィール

院長 上野 晃

【院長】上野 晃
生年月日1974年4月2日
血液型A型
出身地大阪府堺市
趣味ドラマ観賞、食べ歩き
座右の銘一期一会
特技おいしいお店を見つけること。お好み焼きを焼くこと。
好きな言葉身を屈して、分を守り、天の時を待つ。劉備(三国時代の武将)のことば
好きな食べ物たこ焼き・お好み焼き・焼きそば・ラーメン・焼肉・焼き鳥・ギョーザ
好きな
スポーツ
野球・サッカー・ゴルフ・フィギュアスケート
尊敬する人物両親・徳川家康


経歴

  • 明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)卒業。鍼灸学士。
  • 神経因性膀胱、前立腺肥大症、慢性前立腺炎、EDなど泌尿器の専門である北小路博司教授の元で学業に励む。
  • 明治東洋医学院専門学校教員養成科修了。
  • 国際東洋医学院専門学校卒業。
  • 元国際東洋医学院専門学校学科長補佐。
  • 元大阪医療専門学校学科長兼附属センター治療院センター長。
  • 大阪医科大学麻酔科研修。
  • 大阪大学歯学部第二解剖学教室研究生。
  • 2009年当院設立

この仕事の魅力

皆様の痛みや悩みがなくなって、 笑顔で会話ができるようになった時心から「よかった!」といつも思っています。皆様の笑顔の為にこれからも頑張っていきたいです。

ご来院者様に一言

こんにちは。院長の上野です。私は今まで、研究、教育、臨床と経験を積み重ねてきた中で、施術を行う方1人1人を大切にし、また、1人1人の心と向き合う治療院を開設したい。といういう思いが強くなり、私が生まれ育ったこの堺市で少しでも皆様のお役に立てられればという願いから当院を開設することになりました。一人でも多くの方が笑顔を取り戻せるようになるよう、努めてまいりたいと思います。

院長となるまで ~これまでの道のり~

こんにちは。院長の上野晃です。
私は、1974年4月2日に大阪府堺市にて、生を受けました。
色白で良く女の子と間違われたそうです。
目もぱっちりだったそうです。
今は。。。どうでしょう?

やんちゃだった幼少時代

やんちゃだった幼少時代

私と兄と弟の三人兄弟です。
今でも連絡をとりあっている仲がいい3兄弟です
右の写真の左が兄で、右が私です
この頃から小児アトピーで大変でした。
小児鍼も母親に連れて行ってもらっていました

やんちゃだった幼少時代

右の写真の左が弟で、右が私です。
やんちゃ坊主だったみたいですが、下の子の面倒はよくみていたそうで、今でものその影響があってスタッフの面倒をみてしまうところがありますね。
たよりにされやすい性格なのかもしれないです。
困っている人をほっとけないところがあるんです。

青春時代の出来事、そして転機

中学生の頃は、軟式テニス部で毎日体操服は泥まみれでした。

高校生の時には何か人の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。

そんな時、

最愛の祖母が脳卒中で倒れました。

本当に心配で仕方がなかったです。

半身麻痺が残ったものの幸い命に別状はなく、退院しました。
ただ、重い後遺症に家族みんなが心配し、何かしてあげられることはないかと
探している時に鍼灸治療と出会いました。そこで祖母が治療を受けているうちに肩の凝りの解消だけでなく全身の血流がよくなって、手足の冷たさが改善されていくのを目の当たりにした時、私も鍼灸の道を目指そうと強くおもいました。

受験生時代

そしてそれからは鍼灸の大学をめざし勉強に励むことにしました。
右はその受験生時代の写真です。

大学生の頃

その後無事大学合格。
明治鍼灸(現明治国際医療大学)を卒業し、鍼灸学士を取得しました。

大学在籍中心因性膀胱、前立腺肥大症、慢性前立腺炎、ED、尿漏れ(UI)など泌尿器の専門であり世界的権威でもある北小路博司教授の元で泌尿器の専門鍼灸治療について深く学びました。

そして東洋医学の治療の奥の深さをこの先生から学んだと思います。

教員時代

その後、私自身も後輩を育てる教員になりたいという思いから明治東洋医学院専門学校教員養成科を卒業し、国際東洋医学院専門学校の学科長補佐として、
教育、治療、さらに大阪医科大学麻酔科で研修を受けたり、大阪大学歯学部第二解剖学教室にて解剖の知識を深めるべく、研究を積み重ねてきました。

学校の附属治療所での治療を続けるうちに女性の冷えや不妊症で悩んでいる女性がとても多いことが気になり、不妊治療も行うようになりました。

無事に妊娠しましたと笑顔で話して下るとそれだけで、鍼灸治療をしていてよかった。

と心から思っていました。

今もその時の笑顔は忘れられません。

そしてその時、『妊娠しました』と幸せそうに報告してくれた、その方からの笑顔が今の自分の原動力にもなっていると思います。

その後、大阪医療専門学校の学科長兼附属センター治療院のセンター長を経て、やはり、臨床の大切さ、そして祖母が倒れた時に強く思った、

人の役に立ちたいという強い思いが、日に日に強くなり、2009年に当院を設立しました。

萩原流行さんが当院へ取材と治療へ来られました

私の趣味の一つにドラマ観賞があるのですが、テレビドラマやバラエティー番組に良く出演されている萩原流行さんが当院へ取材と治療へ来られた時には、あこがれの俳優さんを治療できるというれしい気持ちと同時にすごく緊張しました~。
当院のオリジナル箱灸を気に入って頂けたようでうれしかったです。

最近の出来事

2009年には長女が誕生しました。父親として責任を感じるとともに、家内が育児をする様子を見ながら、母親の育児の大変さを目の当たりにし、よく治療をしていたのですが、家内の「家に来て治療してもらえたら、世の中のお母さんはすごく助かると思う・・・。」という言葉を聞いて、なんとか一人でも多くのお母さんを楽にしてあげられないかという気持ちからママ出張鍼灸を始めようと思いました。

施術を受けた患者様から笑顔が戻った時には、本当にこの道を志して良かったという気持ちでいっぱいになります。

妊娠、や育児、美容など女性をトータルでケアしていける治療院をめざしていきたいと思っています。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。こんな鍼灸一筋な私ですが、一人でも多くの患者様の笑顔のためにこれからも邁進していきたいと思っています。

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